こんにちは!
八王子院の西濱です!
昨日の晴れから一転、曇り空ですね。
しかし最近は気温がすごしやすく感じます(^^)
さて、ここ数週間、肩凝りの方の中で、顎(顎関節)が一緒に凝ってる方が多いような感じがします。
というのも、顎と肩凝りは深く関係しているとも言われます。
症状の場所も似ていて、身体に出るダルさなども個人的にですが、非常に肩凝りに似ている感覚がします。
実は僕も親知らずの歯を抜く際、1~2時間口を開けっぱなしにした後、顎の症状に悩み筋膜性疼痛症候群の治療を受けました。
歯や歯茎なども痛く、耳の奥や目の奥、頭全体が重かったり疼いたり、、
人によって症状は個人差あると思いますが、意外と誰もが感じたことがある部位でもあります。
顎は例えば【噛み締め】はよく聞くと思います。
噛むという動作は咀嚼(そしゃく)とも言われ、咀嚼する筋肉は3つあります。
・側頭筋
・咬筋
・外側翼突筋
他にも動作によって顎にはたくさんの筋肉が付いており、症状も他の部位と同じで筋膜性疼痛症候群になる可能性が十分あると言えます。
顎の症状、かみ合わせで痛い、などなど上記にも当てはまるような方、まずはご相談ください。