こんにちは!
鍼灸院まごのて堂 八王子院の
院長 西濱 龍二(にしはま りゅうじ)です(^^)!
本日は【膝】についてです。
【軟骨がすり減る】
【関節の痛み】などなど、
とくに【変形性膝関節症】と診断を受けた方多いですよね。
又ネットで調べたりして
自分は変形しているから
治らないと諦めている方は多いのではないでしょうか?
果たして本当に【変形=痛み】となるのでしょうか?
現代では
【骨が変形してる=周りの筋肉や支えてる組織が疲労をおこして痛む】
と考えられる事が多くなってきています。
つまり、変形でも治療すると
【痛みやシビレが良くなる可能性が大いにある】ということですね!!
繰り返しになりますが、
皆さん『筋膜性疼痛症候群』というものをご存知でしょうか?
名前の通り『筋膜が原因となって痛みやしびれを起こす病気』のことを言い、
近年では筋膜以外の柔らかい組織でも原因になると言われています。
この『筋膜性疼痛症候群』は症状が幅広く、痛み・しびれを感じた際に
以前膝の投稿でご紹介しましたが
『変形性膝関節症・半月板損傷・膝靱帯損傷・膝離断性骨軟骨炎・オスグッド病・膝蓋骨脱臼・腓骨神経麻痺・・・etc』
これらと間違われるケースや、一緒に併発しているケースがとても多いです。
諦めずにまずはご相談下さい!
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